2024年度から2年の任期で、東京矯正歯科学会の副会長を拝命しました。
本学会は、もともとは日本矯正歯科学会の支部学会という位置付けで発足しましたが、その後は独立した学会として発展してきました。90年以上の歴史を持ち、現在では2000名を超える会員数を擁します。
年1回の学術大会、春と秋のセミナー開催など、会員の基礎および臨床の幅広い学術知識の向上のための活動を行っております。
会長である東京歯科大学矯正学講座の西井教授のサポート役として、微力ながら学会および矯正学の発展にお役に立てればと考えております。
院長 檜山成寿