9月13日、14日の2日間、東京国際フォーラムにおいて開催された第44回日本口腔インプラント学会学術大会に参加してきました。本学会の会員数は13,000名を超えており、日本の歯科関係学会のなかで最大規模を誇ります。
メインテーマ「口腔インプラント治療の“めざす”もの – より信頼されるインプラント治療へ -」のもと、多彩なシンポジウム、特別講演、教育講演などなど、盛りだくさんのプログラムが用意されていました。最終日の午後のプログラムでは、認定・試験・編集委員会セミナーが開催され、私自身を含め学会の専修医、専門医を目指す多くの会員の先生方で会場は立ち見状態でした。
来年は岡山での開催となるようです。次回の学術大会が待ち遠しい気持ちでおります。
檜山成寿