久しぶりに自院のブログをみると、昨年自分で書いた歯科衛生士専門学校の記事以来更新がない。ちょっとサボり過ぎたかと反省し、重い腰をあげようとしております。
気が付くとすでに2月に入り、陽射しにも春が近づいていることを予感させる力強さが感じられるようになってきました。しかし1月は本当に寒い日が続きました。昨日の朝の最低気温は新聞によると氷点下7.4°と、この冬の最低気温でした。ここは北海道かと思わせる寒い朝が続きましたが、予報によれば2月に入るとこの厳しい寒さは緩んでくるとのこと。ありがたい限りです。
その一方で、つらい花粉の季節が確実に近づいております。自宅ベランダの手すりには、花粉とおぼしき細かな粉末が観察されるようになってきました。当方の鼻粘膜も、ときどき過敏な反応を示すようになってきており、今年は花粉の当たり年ということから、すでに花粉対策を進めているところであります。
前回の記事で書きました宇都宮歯科衛生士専門学校での座学講義も、全14回を無事終えることができました。生徒さんはこれから国家試験に向けて最後の追い込みになります。皆さんが晴れて良い春を迎えられることを心から祈念しているところです。
早春の息吹を感じながら、今日も診療に邁進しております。ひやま通信も本日付けで第17号を発行しました。近々、ホームページ上にもアップされると思います。ご一読いただければ幸いに存じます。
副院長 檜山成寿